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概略 編集

第二次大戦がナチス・ドイツの勝利で決着していたり、その後に日米間で核戦争が起こっていたりと、我々の知る世界とはちょっと違った歴史に進んだ「もう一つの現代」で、世界有数の貿易都市、また同時に犯罪都市となった大阪を舞台に「亜侠」(あきょう、もしくはアジアン・パンク)と呼ばれる存在をプレイヤー・キャラクターとしてプレイするTRPGのシステム。

卓上ゲームの世界では、一般的に新紀元社 Role&Roll RPG シリーズのひとつとして2008年に発売された『アジアンパンクRPG サタスペ』、もしくはその元となった同人版やホビーベース版を含めたシリーズを指す。テレビ朝日で放映されていた番組とは無関係。

亜侠は基本的に職業犯罪者(もちろん「表の顔」も持っている)であり、トリッパー(プレイヤー)はクライム・アクション(傷害や強盗、詐欺に薬物、殺人に至るまでなんでも)を楽しむことが多い。また、性風俗サービスに関わるものなどきわどい内容も多いことから、裏表紙には「PG-15 15歳以上推奨」と書かれている。

ワールド 編集

前述の日米間核戦争の後、日本は列強(ソ連、アメリカ、ドイツ、中国)によって切り分けられ、食べ残された近畿地方が国連統治下に収まった。その後、ゼロに近い税金と市場の開放が企業とカネを呼び寄せたが、同時にビザ無しで入国できるという無防備さが世界から人と犯罪も呼び寄せることとなった。

世界各国から多種多様な人種・民族が押し寄せたため言語が混ざり合っており、日本語・北京語・英語が混ざった『オオサカベン』が公用語になっている。

大阪自体も我々が知るものとは大きく異なっている。大きくミナミ、中華街、軍艦島、官公庁、十三、沙京のの6つのエリアに分かれており、ミナミを除くそれぞれのエリアを「盟約」と呼ばれる組織が支配下に置いている。

多くのTPRGのシステムと異なり、『サタスペ』の世界においてプレイヤー・キャラクターはさほど特別な存在ではない。むしろ十把一絡げ、一山いくらの扱いだ。ゆえに「侠」の前に「亜」がくっつくのであり、チームを組んで「なんとか」仕事をこなすことになる。

ルールブック 編集

  • アジアンパンクRPG サタスペ(基本ルールブック)
  • ロケットNo.1
  • デッドマン・ウォーキング
  • サタスペ・スペシァル
  • 鉄火場と鉄砲玉

外部リンク 編集

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